パリにおける仕事・日常生活の忘れな草


by vwpolopolopolo
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L'AFFAIRE DREYFUS

f0008225_6123760.jpg最近地下鉄の駅構内の色々なところで右のような大きな広告があるのに気付きました。このおじさんは誰かなと良く見てみると、ドレフュス事件で有名なアルフレッド・ドレフュスの写真でした。ユダヤ人大尉だったドレフュスが独スパイとの容疑をかけられた事件です。

1894年に事件が起こって、一応の名誉回復まで12年要したそうで(しかし冤罪が完全に認められることはなかった由です)、その名誉回復から丁度今年が100年ということのようです(それにちなんだ展示の広告ということでした)。反ユダヤでフランス国内が一色になった際に、ひとりエミール・ゾラが「私は弾劾する」と言ったのは有名な話です。

BBCのニュースでも100年記念のセレモニーの様子が掲載されていました。(BBCのニュースサイト)

ユダヤの芸術歴史博物館のサイトから以下抜粋しています。
Le 12 juillet 1906, au terme de douze ans de lutte acharnée, le capitaine Alfred Dreyfus (1859-1935) est réhabilité par un arrêt de la Cour de cassation, la plus haute cour de justice en France. La justice est rendue, la vérité démontrée, le droit appliqué. Le xx e siècle commence avec l’affirmation des droits les plus imprescriptibles de la personne et du citoyen. Cette exceptionnelle bataille, après le procès de 1894 et le temps du J’accuse… !, a profondément marqué la conscience des peuples et des personnes, en faisant triompher le droit et la vérité sur la raison d’État.】
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# by vwpolopolopolo | 2006-08-18 23:30 | 日常生活

Paris Plages

夏のバカンス時に、主にセーヌ川右岸に標題の仮設砂浜等が作られています。

パリに来てから一度も行ったことがなかったため今日初めて行ってみることにしました。仮設砂浜の区域にはビーチチェアがたくさん設置されてありましたが、どこも満席でした。この椅子は特に有料ということではない様子です。

ルーブルの辺りからシテ島までの右岸を歩きましたが、結構な人手だったと思います。バカンス時でパリはもぬけの殻になっているとは言いながら、やはり生息している人はたくさんいるのだなと分かりました。

今日は珍しく日差しがきつい日であったため、散歩をしただけで帰宅しましたが、家に辿り着く頃の15時頃には雨が降り出しました。夏とはいいながらあまり夏らしい天候には恵まれていません。

先週イタリア人同僚に聞いたところ、先々週には彼女の出身地ミラノでは雹が降った由でした。7月の猛暑はどこへやら、変な天候はフランスだけではないようです。
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# by vwpolopolopolo | 2006-08-15 21:00 | 日常生活

Paris, Je T'aime

f0008225_417918.jpg標題の映画を観ました。今日映画館界隈に行ってみると、夏季休暇ということかもしれませんが新作ではなく今まで評判になったような映画を集めて公開しているようでした。

この映画はフランス語の研修で一緒になった米国人職員が「面白かった」と言っていたもので、見逃していたため丁度良いと思って入ってみました。

世界各国の監督がオムニバスでパリ各区を描くもので、約5分くらいでどんどん設定が変わっていくものです。

特に映画監督に詳しいわけでもなく、「あれ?日本人(諏訪敦彦氏)もいるな。」という程度でした。今調べてみたら今年のカンヌ映画祭のオープニングを飾った映画でもあるそうです。(映画の専用サイト)

感想は、薦めがあったので少し期待していたのですが、思ったほど面白くないなとの印象でした。エピソード集で、どうしても細切れになるためそう深く描けないという点に問題があるのかと思います。すごくつまらないものも入っていましたし、「お、なかなか」というものもありましたが、やはり1つ1つが短すぎです。

観ていて、役者で「あれ?あの人」と思ったのは、まずモンソー公園のエピソードに出てきたNick Nolte (ニック・ノルティ)。私が以前楽しんでよく観ていたエディー・マーフィーの映画群の中の「48時間」シリーズで刑事役で出ていた人です。「すごいだみ声と妙に下手な英語だったけど、ひょっとして・・」と思っていたらエンドロールで名前が出てきて、やっぱりそうかと思った次第です。さすがは役者で、その存在感は変わらずでした。

もう1人は、Elijah Wood。以前観た映画「Hooligans」(6月4日に言及。)の主役であった役者です。しかし彼の出ていたマドレーヌ地区のエピソードはおそろしくつまらないものでした。

印象に残ったエピソードは「14区」で、米国人(?)役の女性が14区を観光客として歩いてその感想をナレーションしたりするものでした。フランス語の練習のために通りがかりの美容院で「この辺に良いレストランありますか?」と(本人としては)流暢にフランス語で聞くと、即座に英語で返される、という笑ってしまう場面もありました。

あとフランス語での罵語でこういう風に言うのかと気付いたものを2つ。

Merde くそっ!、ちぇっ!

Salope あばずれ!

もちろん使い道はあまりありません。
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# by vwpolopolopolo | 2006-08-13 21:30 | 日常生活
今日は書くことが沢山ありますので五月雨で行きます。

【坦々麺】
先般一時帰国した際に久しぶりに食べた坦々麺が美味しかったのを思い出し、パリで日本と味が変わらず食べられると知合いの日本人から評判を聞いていた店に行ってみました。

オペラ座近くの「麺館」という店です(54, rue Sainte Anne 75002 Paris、 電話:01-49-26-01-51、バカンス時とはいえ日曜のみの休業だそうで流石は中国人です。)。値段は確か7.50ユーロで、ワクワクしながら待って食べてみたのですが、感想は「?」。私のイメージする坦々麺とは程遠く、どちらかというとベトナム麺(ココナッツミルクが入っているような)に近いものでした。確かに辛い味付けはしてあるのですがゴマの効いたあの日本の坦々麺では残念ながらなかったです。

フランス人が結構たくさん来て食事をしていました。フランス人のおばさんが春巻きをレタスで巻いて食べているなと思っていたら、次にラーメンを食べていて、すごい食欲だとびっくりしました。

坦々麺はここが一番と聞いていたため、パリで所謂坦々麺を食べるのは無理なのでは?とほぼ諦めているところです。

【Cafe de la Paix】
少し雨が降っていたので雨宿りがてら、初めてこのカフェに入ってみました。オペラ座の前にあるということで有名なもののようですが、今迄入ったことがありませんでした。

雨も降り、また、丁度ティータイムに近かったため、少し待たされて席に案内されました。

ショコラ・ヴィエノワーズを頼んで7ユーロ。ケーキ類はミルフィーユ、エクレアなどありましたが全て11ユーロと高めです。また、ここのメニューには「サダハル・アオキ」のエクレア等も入っていました。これらも全て11ユーロでした。アオキさん結構手広くやられているんだなあと思いました。ショコラは、これだけ高いせいもあって流石に味は良かったと思います。

ここのカフェは内装も凝っていて、2階にあるトイレの前には何か言われのあるような音楽の譜面が展示してあるスペースがありました。何の譜面なのか確認はしなかったですが、随分雰囲気が良くなる印象でした。

【ガソリン注ぎ足し】
ネットでニュースを見ていたら以下のようなもの(抜粋)がありました。((読売新聞) - 8月11日15時8分更新)

[セルフGS95%で噴きこぼれ、原因最多はつぎ足し

利用者が自分で給油するセルフ式ガソリンスタンド(GS)の95%で、ガソリンが自動車の給油口からあふれる「噴きこぼれ」が起きていることが、石油関連団体などの調査でわかった。

ガソリン価格が高騰する中、比較的低価格のセルフ式GSは全国で急増中。利用者の「つぎ足し」などが原因とみられるが、引火事故につながりかねないだけに、業界団体はお盆のラッシュを前に注意を呼びかけている。]

フランスに限らずヨーロッパでは、ガソリンは田舎の方に行かない限り基本的にはセルフですが、私もこの噴きこぼれを良くやります。

まだこのセルフ形式に慣れないころ、家の近くのスタンドで一度大量にこぼしたことがあり、その際にはスタンド付属の整備場の人が走ってきて、「危ない!エンジンをかけちゃ駄目!押して押して!」と促されて、車を2人で端の方まで押していったことがありました。エンジンをかけて火花が散ったら引火する可能性があるということだったようです。

そのようなことがありつつも、何度も給油するのが面倒なため、いつもぎりぎりまで注ぎ足しをします。それでやはり少量ですが噴きこぼしをやってしまっていました。

今般の記事を見ると、少量でも相当危ないようで今後は気をつけようと思っています。冬なら静電気からですら引火する可能性があるそうで、給油の前に車体に触れて、放電してから給油すべきのようです。

【赤ちゃんの抱き方】
折に触れ違和感を感じていたことでしたが、最近地下鉄で以下のような映画の広告を観て「やはり」と思ったため、記録に残しておきます。f0008225_4164956.jpg

日本人は通常この広告のようには抱かず、赤ちゃんと胸を合わせるように抱くと思います。しかし私が何度か遭遇したフランス人の子供の抱き方はこのようなものでした。例えば、誰かが子供を連れている際に、「どれどれ私も抱かせて」と言いながら、この向きに抱くということです。

昨日書いた仏米ハーフの女性同僚がこのように抱いたところ、また、人事部局のフランス人男性同僚(直近は7月28日に言及した人物。)がこのように抱いたところを目撃しました。

赤ちゃんの顔、お腹等はおそらく急所にあたると思います。前に向けていて何かにぶつかったら危ないのではないかと思いますが、なぜかこの向きです。
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# by vwpolopolopolo | 2006-08-12 21:30 | 日常生活
昨日のBBCと仏外相のやりとり模様のフランス語版が仏外務省サイトにありましたので記録のため以下貼り付けています。(サイト)

【SITUATION AU PROCHE-ORIENT
ENTRETIEN DU MINISTRE DES AFFAIRES ETRANGERES,
M. PHILIPPE DOUSTE-BLAZY,
AVEC "BBC"

(Paris, 3 août 2006)

Q - (We are 3 weeks into this conflict, almost a thousand people have died. We were expecting a UN resolution this week at the United Nations, why is it taking so long ?). Nous sommes à la troisième semaine de ce conflit, près d'un millier de personnes sont mortes. Nous attendions une résolution des Nations unies cette semaine, pourquoi cela prend-il autant de temps ?

R – Nous souhaitons le plus vite possible une résolution du Conseil de
sécurité. Et d'ailleurs, nous avons fait une proposition, actuellement en
circulation entre les différents pays, qui présente un calendrier
diplomatique précis, à commencer par une cessation immédiate des hostilités.

Q - (So you are frustated by how long it's taking ?) Alors vous êtes déçu par le temps que cela prend ?

R - Vous savez, lorsque l'on connaît les chiffres que vous êtes en train
d'évoquer : un million de personnes déplacées, 210.000 réfugiés, des
centaines de morts, des drames comme celui de Cana, une violence
extraordinaire à Haïfa, due au Hezbollah. On a envie de se dire que toutes
les heures passées, sont des heures perdues.

Q - (So why is it taking so long ? Is it the United States and Britain
dragging their feet in order to buy time for the Israelis ?) Alors, pourquoi
cela prend-il autant de temps ? Est-ce que les Etats-Unis et le Royaume-Uni essaient de gagner du temps pour les Israéliens ?

R - En tout cas j'ai vu avec plaisir, il y a deux jours à Bruxelles, que
l'ensemble de l'Union européenne, y compris le Royaume-Uni, était d'accord pour dire qu'il fallait une cessation immédiate des hostilités.
Je remercie Margarett Becket d'avoir œuvré pour cela...

Q - (But they didn't call for a cease-fire.) Mais ils n'ont pas demandé un
cessez-le-feu...

R - ...Car il faut bien différencier les choses : cessation immédiate des
hostilités - ce qui est bien inscrit dans la résolution française – et accord
politique nécessaire pour avoir un cessez-le-feu durable.
Ne jouons pas sur les mots. Lorsque vous êtes sur le terrain, lorsque vous
recevez les missiles du Hezbollah à Haïfa ou que vous recevez des bombes israéliennes au Liban-Sud, il est évident que vous voulez que cela s'arrête. Il faut une cessation immédiate des combats. C'est ce que nous demandons en premier.

Q - (Indeed, semantic about cessation of hostilities or immediate cease-fire is merely semantic. Going back to my question, are you of the opinion that the Americans and the Britishs are dragging their feet at the United Nations in other to buy time for the Israelis ?) En fait, c'est une question de sémantique entre cessation des hostilités et cessez-le-feu immédiat. Revenons à ma question, avez-vous l'impression que les Américains et les Britanniques traînent des pieds aux Nations unies pour gagner du temps pour les Israéliens?

R - En tout cas nous travaillons actuellement ensemble, en particulier avec
les Américains, pour trouver un accord le plus vite possible, pour cette
résolution.

Q - (I understand what you would like, Minister. But, what do you analyze is going on right now, are they dragging their feet ?) Je comprends ce que vous voulez, Monsieur le Ministre. Mais d'après votre analyse, est-ce qu'ils
traînent des pieds ?

R - Nous avons travaillé toute la nuit, avec les Américains, pour essayer de
trouver une solution. En vérité où cela bute-t-il ? Cela bute sur un sujet très précis. Nous pensons qu'il n'est pas possible d'envoyer une force multinationale sous mandat de l'ONU, alors qu'il n'y a pas d'accord politique entre toutes les parties qui permette un cessez-le-feu durable. Autrement dit, nous ne voulons pas que nos militaires aillent désarmer le Hezbollah. Tout simplement parce que la solution purement militaire n'est pas possible. Israël s'en rend compte aujourd'hui.

Q - (And yet, the Israeli Prime minister says : "I'll be ready to answer a
cease-fire when international forces are deployed." So, which is going to
come first, a cease-fire or the forces ?) Et pourtant, le Premier ministre
israélien a dit : "Je suis prêt à accepter un cessez-le-feu quand les forces
internationales seront déployés." Alors, qu'est-ce qui va venir en premier ?
Le cessez-le-feu ou les forces internationales ?

R - C'est exactement ce que je veux vous dire. C'est le sujet actuel.
Certains voudraient que l'armée israélienne puisse s'arrêter et qu'elle soit
remplacée par une force internationale chargée de faire appliquer la
résolution 1559 du Conseil de sécurité des Nations unies, c'est-à-dire le
désarmement du Hezbollah. Mais je vous le répète, et je vous le répèterai probablement encore pendant les prochaines minutes : nous ne pensons pas qu'il existe une solution purement militaire au désarmement du Hezbollah. Pourquoi ? On s'en rend compte aujourd'hui, les Israéliens qui connaissent chaque mètre carré de cette région du monde n'y arrivent pas rapidement et facilement. Comment voulez-vous qu'une armée étrangère, qui ne connaît pas le terrain aussi bien que l'armée israélienne, puisse y arriver ? A l'inverse, nous pensons que nous pouvons participer à une force internationale dès l'instant où il y aura
un accord politique.

Q - (You said you were going to participate, are you going to lead it ?) Vous avez dit que vous allez y participer. Allez-vous la commander ?

R - Nous sommes prêts, le moment venu, au moment où il y aura un accord
politique, à participer à cette force. J'ai vu que les Britanniques et les
Américains ne souhaitaient pas y participer, tout comme les Allemands. Nous, parce que nous avons des relations séculaires, historiques, de cœur, avec le Liban, nous pensons que nous pourrions y participer à une condition, permettez-moi de le redire : qu'il y ait d'abord un accord politique. Il faut un préalable, car sinon, c'est mettre le doigt dans un engrenage extrêmement dangereux. Nous ne voulons pas vivre une situation à l'irakienne. Ce qui se passe en Irak, ce n'est rien d'autre qu'une communautarisation du conflit. Nous n'en voulons pas.

Q - (Well on that question, how much stomach does the French public have for all of this, because in 1983 many people will remember the 58 French paratroopers who died in a terrorist attack ?) Justement sur cette question, jusqu'à quel point l'opinion publique française pourrait endurer cela, car beaucoup de monde se souviendra de la mort de 58 militaires français dans une attaque terroriste en 1983.

R - Aujourd'hui, nous sommes dans une situation radicalement différente.
C'est bien tout le problème. Ce qui se passe dans le monde, depuis trois ou quatre ans - et je m'en suis rendu compte puisque je suis allé trois fois en dix jours à Beyrouth, lorsque j'ai fait une tourné au Proche-Orient - c'est une radicalisation de plus en plus forte des opinions publiques, des deux côtés, que ce soit l'opinion publique arabe, ou que ce soit l'opinion
publique israélienne. Attention à ne pas transformer progressivement ce conflit, après une déstabilisation du Liban, en un conflit entre le monde musulman et l'Occident. C'est la raison pour laquelle nous n'avons pas voulu que le force multinationale soit commandée par l'Otan, comme cela avait été demandé au départ par certains. Nous préférons que ce soit une force multinationale sous mandat de l'ONU. Attention à ne pas provoquer une guerre de civilisations.

Q - (I hear you on that point. Now what about then the constitution of the
forces, do you need Muslim troops, if this is not going to turn into
something that people in the region would see as war civilizations ?) Je vous ai compris sur ce point. Maintenant quant à la constitution de la force
internationale, allez-vous intégrer des troupes islamiques, si vous ne voulez pas que cette guerre soit vue dans la région comme une guerre de
civilisations ?

R - C'est évident. Il faudra que les troupes présentes dans cette force
multinationale ne soient pas uniquement européennes. Il faudra trouver des forces qui font partie du monde musulman modéré.

Q - (You said you are going to help the Lebanese disarm Hizbolah last year, resolution 1559, everyone was behind it. That was not a position of conflict, when not a thousand have died. How possible is it going to be now ? The Lebanese govnerment is not simply in position to disarm Hizbolah.) Vous avez dit que vous alliez aider les Libanais à désarmer le Hezbollah l'année dernière, dans la résolution 1559, tout le monde était d'accord. Ce n'était pas une situation de conflit, ce n'était pas une situation où mille personnes sont mortes. Comment cela peut être possible maintenant ? Le gouvernement libanais n'est simplement pas en position de désarmer le Hezbollah.

R - Nous avons été les co-auteurs de la résolution 1559, avec les Américains, essentiellement. Je peux donc vous dire que tout le monde connaît l'objectif, qui est le désarmement du Hezbollah. Les moyens sont politiques, ils ne sont pas militaires. Nous l’avons écrit dans la résolution 1559. Vous avez raison: le gouvernement Siniora n'a pas été capable de mettre en œuvre la résolution 1559. En revanche, le gouvernement Siniora vient d'établir un plan en sept points qui a été accepté à l'unanimité par tous les membres du gouvernement libanais, y compris par les membres du Hezbollah. Ce sont les Accords de Taëf, qui prévoient, notamment, le désarmement des milices. Bien entendu, on peut dire que le Hezbollah est d'accord, puisqu'il participe aujourd'hui au gouvernement libanais.

Q - (So this is a terrorist organization which has to be disarm. In the words of George Bush, saying the root cause of the current instability is terrorism and terrorism's attacks on the democratic country. The world must deal with Hezbollah.) C'est une organisation terroriste qui doit être désarmée. D'après George Bush, l'origine de cette instabilité est le terrorisme et les attaques terroristes sur un pays démocrate. Le monde doit prendre en compte le Hezbollah?

R - J'observe d'abord avec plaisir qu'aux Etats-Unis, il y a eu à plusieurs
reprises, cette année, des articles à la une des journaux, pour expliquer que la France était un des plus grands alliés, sinon le plus grand allié des
Etats-Unis, dans la lutte contre le terrorisme. Mon pays est donc totalement mobilisé dans la lutte contre le terrorisme. Mais si vous voulez éviter le terrorisme, la meilleure solution, c'est déjà de comprendre la civilisation, la culture, d'écouter les plaintes, les humiliations et les peurs des pays d'où elles viennent. C'est important.

Q - (And do the American understand all of that ?) Est-ce que les Américains comprennent tout cela?

R – Je l'espère, et de toute façon on est obligé de le comprendre. Je me
souviens d'ailleurs du discours de Condoleezza Rice à l'université du Caire,
sur la diversité culturelle, l'échange nécessaire entre les civilisations. La
guerre des civilisations, la guerre des cultures est quelque chose qui nous
menace. Il ne faut pas y croire, il faut la combattre au maximum, d'abord par des moyens politiques.

Q - (It sounds like it's going to take a long time, when do you going to get
the forces on the ground ?) Il semble que cela va prendre du temps. Quand allez-vous avoir la force internationale en place?

R - C'est la raison pour laquelle nous sommes sur le terrain, Condoleezza
Rice, les autres ministres des Affaires étrangères. Parce que tant qu'il y
aura un espoir de paix, il faut le poursuivre.】

(その2へ続く)
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# by vwpolopolopolo | 2006-08-09 21:30 | 日常生活
その1からの続きで、仏外務省サイトからの抜粋です。

【Q - (I hear all that, Minister. But when do you expect to get the military
force on the ground ? It's all very well to say you are working day and night in diplomacy is doing its things. But what about the actual military force that going to keep these two sides apart ?) Je comprends tout cela, Monsieur le Ministre. Mais quand espérez-vous avoir cette force militaire en place? C'est très bien de dire que vous travaillez jour et nuit pour aboutir à un résultat. Mais qu'en est-il de l'actuelle force militaire qui maintiendra ces deux parties séparées?

R - Il n'y aura pas de forces militaires françaises tant qu'il n'y aura pas
d'accord politique. Je croyais que vous m'aviez compris, car c'est ce que je
répète depuis le début de l'émission. Il n'y aura pas de forces militaires
françaises tant qu'il n'y aura pas d'accord politique et de cessez-le-feu
durable. J'ai rencontré le ministre des Affaires étrangères iranien l'autre jour à Beyrouth…

Q - (I understand the conditions that apply to place those force on the
ground. The question I am asking you for is a prediction for when all of that will be in place. If I am a Lebanese civilian, when can I expect to see that international force ?) Je comprends toutes les conditions qui doivent
s'appliquer pour mettre en place cette force. Ce que je vous demande c'est une estimation de la date à laquelle tout cela sera en place. Si je suis un civil libanais, quand dois-je espérer voir la force internationale ?

R - Je crois que l'idéal, pour un civil libanais, serait qu'il n'y ait pas de
guerre sur son sol. Je suis sûr que c'est la meilleure chose pour lui. Pour
les Libanais, actuellement il faut essayer d'ouvrir des corridors
humanitaires sécurisés, ce qui n'est pas le cas. Nous demandons aux autorités israéliennes de ne pas bombarder les convois humanitaires. Nous demandons aux autorités israéliennes d'autoriser l'ouverture de corridors humanitaires dans le sud, en particulier vers Tyr et vers Naqoura. Nous demandons aux autorités israéliennes d'ouvrir des corridors terrestres entre le sud et Beyrouth. C'est ce qu'attendent les civils libanais aujourd'hui.

Q - (These are your demands, but are your effectively giving Israel a veto on this force ? The Israelis are saying : "no cease-fire until the force". You
are saying : "no force until the cease-fire". Until the Israelis decide that
they are ready, then nothing can happen.) C'est votre demande, mais
donnez-vous effectivement à Israël un droit de veto sur cette force ? Les
Israéliens disent : "pas de cessez-le-feu avant la force". Vous dites : "pas
de force avant le cessez-le-feu". Avant que les Israéliens décident qu'ils
sont prêts, rien ne peut arriver.

R - Je vois avec plaisir que les Américains aujourd'hui commencent à se
rallier à l'idée d'une cessation des hostilités. D'ailleurs nous ne pouvons
pas faire autrement et je vois que Margarett Becket, avant-hier à Bruxelles, a demandé une cessation immédiate des hostilités, ce qui n'avait pas été le cas à Rome. Je sens - même si les Israéliens ne le souhaitent pas - que la communauté internationale, de plus en plus, de manière généralisée le demande. Parce que les images que nous voyons à la télévision, les victimes civiles, ces enfants de Cana, d'Haïfa et d'ailleurs, sont inacceptables.

Q - (Everyone can see them. You mention the European Foreign ministers'
meeting, you mention Margaret Beckett, the Germans side with the British, are you disappointed ?) Chacun peut le voir. Vous avez parlé de la réunion des ministres des Affaires étrangères européens, vous avez cité Margaret Beckett, les Allemands se sont alignés sur les Britanniques, êtes-vous déçu?

R - Absolument pas. Je pense au contraire que les Allemands et les
Britanniques - et je voudrais les en remercier - ont accepté le texte de la
présidence finlandaise, qui est très proche, comme vous le savez, du projet de la résolution française. C'est-à-dire : cessation des hostilités, accord politique et force internationale. Cette réunion de l'Union européenne à Bruxelles constitue un élément majeur.

Q - (Did you go to Beirut earlier this week because you wanted to make a
point about France being welcomed where the United States were not ?)
Etes-vous allé à Beyrouth en début de semaine pour montrer que la France était la bienvenue là où les Etats-Unis ne le sont pas?

R - Pas du tout. On travaille conjointement avec les Américains. Il n'y a pas
de compétition, mais, bien au contraire une envie de travailler ensemble. Et il est vrai qu'il est bon d'échanger nos points de vue, et c'est ce que nous faisons actuellement au Conseil de sécurité. C'est ce que j'ai pu entendre à Beyrouth, la première fois, mais également au Caire, à Amman, c'est ce que M. Moussa, le Secrétaire général de la Ligue arabe m'a dit : je crois qu'il est important que l'on échange les points de vue, et que l'on puisse présenter très vite une résolution commune aux Conseil de sécurité des Nations unies

Q - (One of the things that you did do when you were in Beirut is to meet the Iranian Foreign minister. You said Iran was a stabilizing force. How can Iran be a stabilizing force when it's arming Hezbollah ?) Une des choses que vous avez faites quand vous étiez à Beyrouth était de rencontrer le ministre des Affaires étrangères iranien. Vous avez dit que l'Iran est un élément stabilisateur. Comment pouvez-vous dire que l'Iran est un élément stabilisateur alors qu'il arme le Hezbollah?

R - Non, ce que j'ai dit, et ce qui me paraît important aujourd'hui, c'est de
préciser mes propos sur l'Iran. Le président de la République, Jacques Chirac l'a dit le 26 juillet, l'Iran a une part de responsabilité dans ce conflit.
Je dis par conséquent qu'il détient une partie de la solution. L'Iran veut apparaître comme un pays qui joue un rôle important. Je lui dis:
"prenez vos responsabilités". Je voudrais expliquer les choses. Je crois
qu'il faut parler aujourd'hui à l'Iran pour lui dire : "vous avez une
occasion de montrer que vous voulez retisser des liens de confiance avec la communauté internationale. Si vous ne le faites pas, il est évident que ce sera terminé". La France, alors qu'elle préside le Conseil de sécurité des Nations unies, a demandé à ce dernier de prendre des sanctions contre l'Iran s'il ne répondait pas positivement à ce que nous leur proposons sur le dossier nucléaire.

Q - (And yet, George Bush said Iran must be isolated. The Iranian president talks of wiping Israel of the map, he talks of a war of destiny, he talks of the anhilation of the Zionist regime, is it realistic to bring the Iranians into the fold at this point ?) Et pourtant, George Bush dit qu'il faut isoler l'Iran. Le président iranien parle d'effacer Israël de la carte, il parle d'une guerre il parle d'annihiler le régime sionniste, est-ce réaliste
d'amener les Iraniens...

R - Nous avons été choqué par les paroles de M. Ahmadinejad et nous les avons condamnées. J'ai été le premier ministre des Affaires étrangères occidental à condamner les propos de M. Ahmadinejad. Au moment où nous parlons, nous sommes peut-être à quelques jours d'un embrasement terrible. Il faut donc tout faire pour expliquer à tous les acteurs concernés, et donc à l'Iran, qu'il faut prôner la désescalade et, surtout, tisser des liens de confiance entre l'Iran et la communauté internationale sur le dossier israélo-libanais, sur le dossier nucléaire, tant qu'il est temps. Les Américains et les Britanniques sont d'accord avec nous lorsque nous faisons des propositions positives à l'Iran. Il faut donc être cohérent. Il faut jusqu'au 22 août, tant que les Iraniens n'ont pas refusé nos propositions, tant que la main de la communauté internationale est tendue, il faut qu'ils la prennent. S'ils ne la prennent pas, évidemment ce serait très grave. Il faut être ferme et très rigoureux sur le suivi du dossier iranien.

Q - (And yet is it realistic ? Because the iranian president talks about a
Jihad against the United States and George Bush and Tony Blair are talking about an elemental struggle, a battle against global extremism. Is it what we've seen between Israel and Hezbollah, is it actually a proxy war between the United States and Iran or even bigger, between the West and militant Islam ?) Et pourtant est-ce réaliste ? Parce que le président iranien parle d'une guerre contre les Etats-Unis et George Bush et Tony Blair parlent d'un conflit, une bataille contre l'extrémisme global. Ce que nous avons vu entre Israël et le Hezbollah, est-ce une guerre de proximité entre les Etats-Unis et l'Iran ou, encore plus encore, entre l'Ouest et l'islam militant?

R - C'est ce que je vous disais à l'instant. Il faut à tout prix éviter cela.
Ce serait une catastrophe absolue. Permettez-moi de vous dire qu'avant de parler de cela, il faut tout faire pour l'éviter. Il faut les rencontrer et
leur dire qu'ils doivent choisir entre d'un côté l'affrontement dont vous
parlez, qui aurait des conséquences dramatiques pour des dizaines d'années, et la paix, la confiance entre nous. Mon rôle aujourd'hui, celui de tous les ministres des Affaires étrangères et de la communauté internationale est de leur dire : "prenez notre main tant qu'il est temps". Sinon ce serait le début des sanctions sous le chapitre VII, article 41 de la Charte des Nations unies.

Q - (Tony Blair says it is a moment to turn this tragedy into a moment of
opportunity. Condoleezza Rice talks about the job being to lay the ground
work for an enduring peace. Are they right ? Is it what is possible now, a
transformative moment ?) Tony Blair dit que c'est le moment de changer cette tragédie en moment de chance. Condoleezza Rice dit qu'il faut travailler afin de poser les pierres d'une paix durable. Est-ce maintenant possible, un moment de changement?

R - C'est un moment absolument capital, car on voit bien qu'il peut tourner à l'affrontement dont vous parlez entre l'Occident et le monde musulman. Ou, au contraire, cela peut être l'occasion d'établir un très grand plan, politique et économique. Il ne faut pas oublier une chose : le Hamas dans les Territoires palestinien, et le Hezbollah dans les territoires libanais,
tirent leur popularité de la pauvreté et de l'humiliation de la population.
Nous avons donc intérêt à aider l'Autorité palestinienne de Mahmmoud Abbas; nous avons intérêt à aider le gouvernement de Fouad Siniora. Nous avons surtout intérêt à donner de l'aide aux écoles, aux universités, à la formation de la jeunesse, à la santé publique. Par conséquent, il faut de l'argent. L'argent de l'Occident, mais aussi, permettez-moi de le dire ici, l'argent des pays arabes du Golfe, qui doivent aussi comprendre qu'il faut aider ces pays.

Q - (But if I understand Tony Blair and Condoleezza Rice, their point is that
this lebanese problem is part of a bigger problem that without attempting to restore Irak, the palestinian issue, Iran's nuclear issue, there will be no
enduring peace for Lebanon.) Mais si je comprends bien Tony Blair et
Condoleezza Rice, ils pensent que ce problème libanais fait partie d'un
problème plus important qui est que si l'on ne résout pas la guerre en Irak, le problème palestinien et le problème du nucléaire iranien, il n'y aura pas de paix durable pour le Liban.

R - Justement, c'est bien la raison pour laquelle je crois qu'il faut revenir
à ce que l'on disait au début. Il y a ceux qui pensent que ce pourrait être
une solution militaire. Croyez-vous vraiment à une solution militaire, entre
d'un côté l'Occident et, de l'autre, le monde musulman ? Ce serait absolument dramatique. Et j'espère que personne ne peut penser que c'est une solution. Il faut en revanche favoriser l'échange, la connaissance, le respect, y compris avec ceux qui sont les plus éloignés. Il faut prêcher cela jusqu'au bout. La France, le président Chirac a toujours porté ce message. Il faut donc d'abord un accord politique. Nous devons aider les Libanais à y parvenir et ensuite, évidemment, s'il y a un affrontement, dû à ceux qui ne comprennent rien à cette démarche, il faudra en tirer les leçons. Mais ce serait dramatique.

Q - (And so finally, one word, a date for a ceasefire, a date for troops
being on the ground, those international troops ?) Et enfin, un dernier mot, une date pour un cessez-le-feu, une date pour des troupes sur le terrain, cette force internationale?

R - Nous travaillons jour et nuit pour que le cessez-le-feu durable puisse
intervenir le plus vite possible. J'y crois plus que jamais, après ma tournée
au Proche-Orient, après mon retour de Beyrouth. Je ne peux pas vous donner de date, mais je peux vous dire simplement que je pense que ce sera le plus rapidement possible. Je vois avec plaisir, à la fin de cette émission, que vous évoquez un cessez-le-feu et une force internationale. C'est exactement le message que je voulais délivrer./.】
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# by vwpolopolopolo | 2006-08-09 21:25 | 日常生活
以下上記のBBCのサイトから記録のため抜粋転記したものです。仏外相の受答えは残念ながら英語に翻訳されたもののみしか載せられていません。

【CG- We're three weeks into this conflict, almost 1000 people have died, we were expecting a UN resolution this week at the United Nations, why is it talking so long?

PDB - Me to. We have been asking for a resolution as soon as possible, a Security Council resolution, and in fact we have tabled the French proposal which is now circulating around the various countries which presents a specific diplomatic time table starting with an immediate cessation not hostilities.

CG - So are you frustrated with how long its taken?

PDB - You know, when you know the figures that you have just given - one million displaced persons, 210,000 refugees, hundreds and hundreds of deaths, the tragedy such as that of Qana, the extraordinary violence in Haifa due to Hezbollah - what we really want, every hour that passes, is an hour wasted, ad the civilian victims...

CG - So why is this taking so long? Is it the United States and Britain dragging their feet in order to buy time for the Israelis?

PDB - In any case, I noted with pleasure, two days ago, that in Brussels, all of the European Union, the 25 countries and therefore the UK, agreed to say that what was necessary was an immediate cessation of hostilities. And I thank Margaret Beckett for having accepted that.

CG - But they didn't call for a ceasefire.

PDB - It's important to differentiate. There is immediate cessation - this is what is in the French resolution. And then there's a political agreement, which is necessary for a durable ceasefire. So let's not play with the words. When you're on the ground and you're under missile attack, when you're in Haifa, or whether you're being bombed by the Israelis, in Southern Lebanon, it's obvious it has to stop. So the immediate cessation of fighting is what we want first.

CG - Indeed semantics about cessation of hostilities or immediate ceasefire is merely semantics. Going back to my question, are you of the opinion that the Americans and the British are dragging their feet a the United Nations in order to buy time for the Israelis?

PDB - In any case, we want to be together, and we're working together with the Americans in particular to seek an agreement as soon as possible to resolve this.

CG - I'm sure - I understand what you would like Minister, but what do you analyse is going on right now? Are they dragging their feet?

PDB - Well, we've been working all night, and that is not analysis, that's reality .We worked all night with the Americans to and find a solution. In fact, where is the problem? Well, it's a very specific subject, we believe that it's not possible to send a multi-national force, under UN mandate - while there is no political agreement between all the parties, allowing for a durable ceasefire. In other words, we don't want our children or military personnel to go and disarm Hezbollah, quite simply because a purely military solution is not possible. Israel realizes that now.

CG - And yet the Israeli Prime Minister says I'd be willing to enter a ceasefire when international forces are deployed. So which is going to come first, the ceasefire or the forces?

PDB - Well, that is precisely what I'm saying. That is the present subject. Some would want the Israeli army to be able to stop, and instead that there be an international force that attempts to enforce resolution 1559 of the Security Council of the United Nations, that is the disarmament of Hezbollah. But I've repeated and I'll probably repeat this again during the coming minutes - we don't believe that there is a purely military solution in disarming Hezbollah.

Why? Because we realize that the Israelis who know the region down to the square foot, are not able to do this rapidly and easily. How would you want a foreign army that is not as familiar with the land as the Israelis are, to be able to achieve this? However, we believe that we can participate in an international force, provided there is political agreement and therefore that there is disarmament of Hezbollah via the political agreement.

CG - You say that you're going to participate. Are you going to lead it?

PDB - We are prepared, in due time, when there is a political agreement , to participate in this force. I saw that the British did not wish to participate. I saw that the Americans did not wish to participate. I saw that the Germans did not wish to participate.

We, because we have historic, centuries-old and emotional relations with Lebanon, we believe that we could participate under one condition - I repeat this - that first there be a political agreement. We need that to be first., because otherwise its getting caught up in an extremely dangerous situation and we don't want to have an Iraqi-style situation. What's going on in Iraq is nothing more or less than a sectarianisation of conflict. We don't' want that.

CG - Well on that question, how much stomach does the French public have for all this because in 1983, many people will remember the 58 French paratroopers who died in a terrorist attack.

PDB - Today we are in an extremely different situation and that's the problem What's been happening in the world for the past three or four years - and I realize this because I went to Beirut three times in 10 days and I went on a tour through the Middle East - we are witnessing an increasing radicalization of public opinion on both sides, whether it's the Arab or Israeli public opinion.

Some have to be careful, not to progressively turn this conflict, after the de-stabilization of Lebanon, into a conflict between the Muslim world and the West. That's why we did not want the multinational force to be under NATO command as had been requested by some to start with. We prefer this to be under a UN mandate. Beware a war of civilizations.

CG - I hear you on that point. Now what about the constitution of the force, do you need Muslim troops if this is not going to turn into something that people in the region will see as a war of civilizations?

PDB - Well, obviously. The forces present in this multinational force must not solely be European forces. We shall need to find forces that belong to the moderate Arab world.

CG - You said you were going to help the Lebanese disarm Hezbollah last year, resolution 1559, everyone was behind it that was not a portion of the conflict, where nearly 1000 people have died. How possible is that going to be now, the Lebanese government has not, simply not in a position to disarm Hezbollah?

PDB - Well, first of all, we were the co-authors of resolution 1559, with the Americans essentially, and everybody knows the objective is to disarm Hezbollah. But the only way to do that is political, not militarily. We wrote resolution 1559, you're right, the Siniora government was not able, today, to implement 1559.

However, Fouad Siniora has just established a seven step plan that was unanimously accepted by all members of the Lebanese government, including Hezbollah members. It's called the Taif Accord - the disarmament of the militias. And today we can say that Hezbollah agrees, because they are part of the Lebanese government.

CG- So this is a terrorist organization which has to be disarmed. George Bush, in the words of George Bush saying the root cause of the current instability is terrorism and terrorism attacks on a democratic country. The world must deal with Hezbollah.

PDB - First of all, I note with pleasure that in the US, several times this year there were articles in the press saying that France was one of the greatest allies, not to say the greatest ally of the US in combating terrorism. And therefore my country is totally, totally mobilized to combat terrorism. But if you want to prevent terrorism, the best solution is to, first of all, to understand the civilization and the culture, to listen to the complaints and humiliation and the fears of the countries where terrorism originates. That's the important part.

CG - And do the Americans understand that?

PDB - I hope so. In any case, we have to understand this, and in fact I remember Condoleezza Rice's speech at the University of Cairo, precisely on cultural diversity, on the necessary exchange between civilisations. War between civilisations, war between cultures, is something which threatens us, it's something we must not believe in - we must combat, first of all through political means, because I believe in this. An army can only come later, when everything is over. But first of all...

CG - It sounds like it's going to take a long time, when are you going to get those forces on the ground?

PDB- Well, this is why I am in the field myself. This is why Condoleezza Rice goes to the field. It's why the foreign ministers work in the field. Because so long as there is the hope of peace, one must grasp it. Imagine if we enter militarily before political agreement, when there's no durable ceasefire. Do you know what's going to happen?....

CG - I hear all that Minister, but when do you expect to get the military forces on the ground? It's all well very well to say you're working day and night and diplomacy's doing its thing, but what about the actual military force that's going to keep these two sides apart?

PDB - There will be no French military force if there's no political agreement. I thought you'd understood me, because I keep repeating: there will be no French military force so long as there is no political agreement and durable ceasefire. It would mean entering a mechanism we don't want. Why did I meet with the Iranian foreign minister two days ago in Beirut? To talk about this.

CG - I understand the conditions that apply to placing those forces on the ground, what I'm asking you for is a prediction for when all of that will be in place. If I'm a Lebanese civilian, when can I expect to see that international force?

PDB - I think that for a Lebanese civilian the ideal would be that there would be no war on his land between the West and Islam - the Muslim word. I'm sure that's the best possible thing for him. And what's also necessary for a Lebanese civilian is a secure humanitarian corridor.

It's not the case. We asked the Israeli's not to bomb humanitarian convoys. We asked for humanitarian corridors towards Tyre and Naqoora in the south. We've asked the Israeli authorities to establish land corridors between the south and Beirut. Yes, that's what a Lebanese civilian is looking for.

CG - These are your demands...

PDB - And that's what France is proposing.

CG - But are you effectively giving Israel a veto on this force? The Israelis are effectively saying no ceasefire until the force, you're saying no force until the ceasefire. Until the Israelis decide that they're ready, then nothing can happen.

PDB - Well, I see that the Americans today are starting to join the idea of a cessation of hostilities, and they can't do otherwise. And I see that Margaret Beckett, the day before yesterday in Brussels, asked for an immediate cessation of hostilities which had not been the case in Rome.

So I do feel, even though the Israeli's don't want this, I wish that the international community, in a generalised way would demand this, because the pictures we see on television: the civilian victims, the children in Qana, and also the victims in Haifa are unacceptable.

CG - Everyone can see them. You've outlined in the European Foreign Minister's meeting, you've mentioned Margaret Beckett, the Germans sided with the British. Are you disappointed?

PDB - It's the opposite. I think that the Germans and the British - and really, I would like to thank them - have accepted the text of the Finnish presidency, which is very close to the French resolution. That is, cessation of hostilities, political agreement and an international force. This is a major element, this meeting of the EU in Brussels.

CG - Did you go to Beirut earlier this week because you wanted to make a point about France being welcome where the United States was not?

PDB - No, not at all. We're really working together with the Americans. There is no competition here. On the contrary, we want to work together. It's true that it's good to have an exchange, and that's what we're doing at present and what Condoleezza Rice heard in Beirut the first time, and then in Israel recently and what I heard in Beirut, but also in Cairo, in Amman and what Amr Moussa - the Secretary General of the Arab League - told me.

I believe it's important to have a very rapid exchange and to be able to table a joint resolution at the Security Council of the UN as quickly as possible....

CG - One of the things that you did do when you were in Beirut was to meet the Iranian Foreign Minister. You said Iran was a stabilising force. How can Iran be a stabilising force when it's arming Hezbollah?

PDB - No, what I said, and what seems to be important today is to repeat things about Iran. The President of the Republic, Jacques Chirac, said this on 26th July - Iran has a share of responsibility in this conflict. And therefore it has a share in finding a solution. Iran wishes to appear as a country which plays an important role. And I say this to Iran "This is the time to live up to your responsibilities, to show that you are that country". And therefore I want to explain things.

I believe that we should talk now to Iran to say "You have a unique opportunity to show that you want to re-establish ties with the international community. Do so now. If you don't, then obviously it's going to be over." And we in France, because we are chairing the Security Council of the UN, we asked the Security Council a few days ago for sanctions against Iran if they don't give a positive answer to our proposal on the nuclear question.

CG - And yet, George Bush says Iran must be isolated. The Iranian President talks of wiping Israel off the map, he talks of a war of destiny, he talks of the annihilation of the Zionist regime. Is it realistic to bring the Iranians into the fold at this point?

PDB- We were shocked by the words of Mr Ahmadinejad, and I was the first Western foreign minister to condemn what Mr Ahmadinejad said. But what I do say is now, as we speak we are perhaps just a few days away from a dreadful flare -up and therefore we must do everything to explain to all those involved including Iran that it is necessary to preach de-escalation not to react to Qana.

And above all, to build trust between Iran and the international community on the Israeli-Lebanese case, in the nuclear case while there is still time. And the Americans obviously agree with us when we make positive proposals. The British agree with us when we make positive proposals to Iran. And therefore we have to be coherent and up until 22nd August so long as the Iranians haven't said No to our proposals so long as the hand of the West the international community is outstretched well, they have to take it. I have this hope because if they don't take it, obviously it's very serious. We have to be very firm, very rigorous. I obviously am, as others are.

CG - And yet it is realistic, because the Iranian president talked about a jihad against the United States, and George Bush and Tony Blair are talking about an elemental struggle, a battle against global extremism, is what we're seeing between Israel and Hezbollah, is it actually a proxy war between the United States and Iran or even bigger, between the West and militant Islam?

PDB - That's precisely what I was saying. We must, at any cost, prevent this. It would be an absolute catastrophe. So before saying that is what it's all about, we must do everything to not have this. And if we don't want this to happen, obviously we have to meet with them have to see them to tell them that they have a choice between, on one hand, the clash we are talking about that would have dreadful consequences for dozens of years; or peace and trust amongst us.

My role, the role of all the foreign ministers in the West today and the international community is to say, "Do take this outstretched hand while there's still time because otherwise, it's Chapter 7 of the UN, IT'S Article 41, it's the beginning of sanctions and the beginning of something very serious."

CG - Tony Blair says it's a moment to turn this tragedy into a moment of opportunity. Condoleezza Rice talks about the job being to lay the groundwork for an enduring peace. Are they right, is that what's possible now, a transformative moment?

PDB - It's a moment of paramount importance because you realise it can actually turn into the clash we were mentioning between the West and the Muslim world or it may be an opportunity to actually establish a great political and economic plan because let's never forget one thing - Hamas for the Palestinian territories, Hezbollah for Lebanon are actually deriving popularity from the poverty, humiliations of the countries and populations.

And therefore, it is in our interest to assist the Palestinian authority of Mahmoud Abbas. It's in our interests to help Siniora's government. But it's in our interests, above all, to help schools, universities, the training of young people, hospitals, public health, so as not to have this humiliation. And this calls for money from the West but also, and I'd like to say so here in your programme, also money from the Arab states of the Gulf who must understand that they too need to give money to these countries.

CG - But if I understand Tony Blair and Condoleezza right, their point is that this Lebanese problem is part of a bigger problem, that without attempting to restore Iraq, the Palestinian issue, Iran's nuclear issue, there will be no enduring peace for Lebanon.

PDB - Precisely, which is why I believe that there are two ways to solve the problem. And this brings us back to what we were saying. There are those who believe in a military solution. Do you really believe in a military solution between the West and the Muslim world?

It would be absolutely traumatic and I hope that nobody believes this might be a solution. Or it is an exchange, knowledge, respect, including with those who are the most remote from us. And we have to preach this at the very end. France, President Chirac has always believed this. When he didn't send his army to Iraq that's what he was saying - you'll see in a year or two. And what do we see? We see that we are on the brink of civil war with separation into communities where people can be killed according to their religion or their political party, and it's awful.

It's recognising powerlessness. So let us not turn the Israeli-Lebanese conflict into this by going too fast, saying what is good, what is bad. We in the West are telling you this, telling you that. What right do we have to do so? So first we need a political will to help them to do so, and then of course if there is a clash due to those who don't understand anything on either side, or both sides in fact, then we'll have to draw lessons from this but it would be tragic.

CG - And so finally, one word, a date for a ceasefire, a date for troops to be on the ground. Those international troops.

PDB - Well, we're working day and night for the durable ceasefire to happen as soon as possible. I believe in it more than ever, after my tour to the Middle East, to Beirut...

CG - A date.

PDB - I cannot give you a date. But I believe it will be as soon as possible. But I see with pleasure at the end of the programme that you said a ceasefire and then an international force in the field. That's my message - first the ceasefire, and then the international force.

CG - Philippe Douste-Blazy, thank you very much for joining us on Hardtalk

PDB - You'll always be welcome at the Quai d'Orsay. 】
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# by vwpolopolopolo | 2006-08-08 22:30 | 職場文化

初めて少し危険な目に

昨日の帰宅時の話になります。ラ・デファンスの職場を出て、地下鉄の駅へ向かう途中、時間は20時ごろだったかと思います。

以前から何度か女性に対する追いはぎが「土日に」あったというエリアを通ろうとしていました。そこはエスカレータを降りていくところで、降りたところが少し暗く、一応スーパーやサンドイッチ屋があって、昼間は人通りがあるのですが、夜や休日には全く人通りが途絶え、死角となるところです。

上からエスカレータを降りようとしたら、下に3人くらいのおそらく20歳に満たないような若者がたむろっていました。周りには誰もいません。一瞬危ないかなと思ったのですが、通っていくことにしました。

降りきったところで案の定、向こうからこの3人の連れのような1人の若者が「イクスキュゼーモア、ムッシュー」と声をかけてきました。

こんなところで私に声をかけて、まさか道を聞くわけでもないでしょうし、金銭かタバコを寄越せというところでしょう、「ノン」と言いながら通り過ぎようとしたら、この若者がいきなり私の左腕をつかんできました。

相手は、日本語で言えば「無視するな、コラ~」という感じのことをフランス語で言っていたのではないかと思います。しかし私も腕をつかまれたので思い切り振り払って、走って逃げるのも腹立たしいので、普通に歩いてその場を立ち去りました。

それ以上追いかけてくることはしませんでしたし、怪我をしたわけでもないですが、何とも不快な気分になりました。

やはり危ないとされる区域は、特に夜は通らない、また、変だと思ったら道をすぐに変えるということが必要だと思いました。
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# by vwpolopolopolo | 2006-07-25 22:30 | 日常生活

貰いタバコは美味い?

職場のビルを出たところは少し広場になっていて、夏場は日が長いため、そこでよく子供がサッカーをしています。

今日そこを通りかかると、サッカーに興じていた集団の中のかなり背の高い子(高校生くらいに見えるが中学生くらいかも)が、私に「ムッシュー、タバコを持っていたら頂けませんか?」と尋ねてきました。

私はタバコは吸わないため、「ノン、ノン」と言うと、「ああ」という感じで行ってしまいました。

今日初めてこのようなことを言われる当事者となったのですが、考えてみると、街中でよく「タバコを頂けませんか?」と普通の身なりの人が、通りがかりの誰かに頼んでいるのを見かけます。若い女性が、見ず知らずの男性に「頂戴」と言って、その男性も普通にポケットをごそごそやってあげているのを見ることがあります。

まず喫煙者かどうか分からないにも関わらず、「頂戴」というのは面白いなと思いました。現に喫煙している人に頼むのが普通でしょう。日本であれば「頂戴」というのは知合いに言うのが普通であって、通りがかりの人にタバコを無心することはまずないと思います。通りがかりの人に頼むのは「火を貸して」というくらいでしょう。

日本であれば、火くらいのやりとりは、喫煙者の連帯感を確認する(?)作業として認知されているかもしれませんが、フランスはその上を行って、見ず知らずの間でタバコそのものをやりとりすることで喫煙者の一体感を確認しているのでしょうか?それとも「貰いタバコは美味い」という話を一般に聞きますが、フランスの一部の喫煙者は相手を構わずその快楽を追求しているということでしょうか?

いずれにしても違和感を感じる光景ではあります。

【2年勤務すると、母国へ一時帰国をする権利が発生する制度となっており、7月中旬まで日本に帰国します。その間更新できませんが、パリに戻った後(7月中旬以降)またよろしくお願いいたします。】
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# by vwpolopolopolo | 2006-06-29 21:30 | 日常生活

Condie contre Hillary

標題の記事が今朝のMetro新聞にあり興味深かったので以下要約します。「Condoleezza Rice. La puissance et la grâce.」という本を書いたJoël Michelという人が、ライス国務長官が米国大統領になるための分析をした、とあります。

Q 時期共和党の大統領候補と成り得るか?

・ハーバードのヘッドにでもビジネスでもやっていけるのは確かだし、同様に、権力の座に飽きているようでもなく、また8年間権力行使するであろうし、彼女の野心はいつも成功という形で結実した。
・不足しているのは政治的経験、選挙の洗礼を受けていないこと、ブッシュと緊密に結びついていると考えられていることを如何に断ち切るか、という点。

Q 女性であること、アフリカンであること、独身であることはハンディか切り札(un atout)か?

・両方であろう。統計によれば、米国人は女性を選出する準備は出来ているというし、ライスは、白人女性と同じ伝統的価値を共有しており、白人女性に恐怖感を与えないという稀なアフリカンであるという点が最高のアドバンテージ。
・大きなハンディは、ファーストレディとしてホワイトハウス(la Maison-Blanche)に入る際に、配偶者たる王子が必要であるところ、彼女にはそれがない点。

Q アフリカンコミュニティーは彼女を支持するか?

・政策に一貫性があることで受容されてきたが、ライスが純粋に個人主義で、アフリカンのスポークスマン(un porte-parole)となることを拒絶している点に恐怖感を抱く者がいる。ライスは、都市の巨大貧民窟のリーダーとなることを引き受けるつもりはない。
・アフリカンの新興ブルジョワは、ライスが普通にアフリカンの意図を具現化することを切望してきた。
・アフリカンは通常民主党に投票する。クリントンは「最初のアフリカン大統領」と言っても良かったくらい。ブッシュはアフリカンの声を長らく反映していない。

Q ヒラリークリントンよりチャンスがあると言えるか?

・ライスが結果を引き取らなければならない8年間の権力行使に対して、変化を求める動きは想定されるため、その場合はヒラリー優位となる。
・しかしヒラリーも党内反対派を分化してしまっている。共和党がしっかり支持をすればライスにもチャンスは出てくる。


日本でも「コンディー対ヒラリー」という切り口で議論されているか分かりませんが、フランスでのロワイヤル女史が次期大統領候補に挙がるのと時を同じくして、このような記事が出始めたことは興味深いと思います。記事はライスの肩を持っていますが、私個人の印象としては、米国は、8年で政権交代というのが何となくのサイクルになっていると思われ、次期大統領選では民主党有利と思われます。そこから先ヒラリー大統領となるのかどうか、党内力学は良く分からないため、予想が出来ません。

【以下引用した記事をそのまま貼り付けています。Metro Mercredi 28 Juin 2006: 04

"Condie contre Hillary"

Joël Michel, auteur de Condoleezza Rice. La puissance et la grâce *, analyse les chances et les handicaps de la secrétaire d'Etat américaine dans la course à la présidence.

*Condoleezza Rice pourrait-elle être candidate républicaine à la présidence ? Y a-t-elle songé ?

** Dans le contexte actuel, l'idée de sa candidature vient si naturellement à l'esprit que beaucoup y ont pensé pour elle et que de nombreux sites Web se consacrent à la populariser. Elle-même dément pourtant, et prétend qu'elle se consacre entièrement à sa tâche immédiate, qui est assez pesante. Il est certain qu'elle est capable de faire une autre carrière, soit - on le lui offre déjà - à la tête d'une grande université comme Harvard, soit dans les affaires. Il est certain également qu'elle ne semble pas se lasser du pouvoir qu'elle aura exercé huit ans et que son ambition a toujours été couronnée de succès. Inversement, elle manque d'expérience en politique intérieure et n'a jamais été élue ; et comment pourrait-elle incarner une rupture que le pays pourrait souhaiter alors qu'elle est intimement liée à Bush ? Il faudrait d'abord être désignée candidate par le Parti républicain, ce qui n'est pas une mince affaire face à la droite chrétienne. L'argument massue de ses chauds partisans est que, face à une éventuelle candidature de Hillary Clinton, elle serait le dernier rempart.

*Etre femme, noire, célibataire constituerait-il un handicap ou un atout ?

** Les deux bien sûr, mais pas dans la même proportion. Selon les sondages, les Américains se disent prêts à élire une femme - d'ailleurs il pourrait bien y avoir deux candidates - et les plus réticents, les plus conservateurs, sont justement dans son propre camp. CR a le grand avantage d'être une des rares responsables noirs qui ne ferait pas peur à une Amérique blanche, dont elle partage les valeurs traditionnelles. Cette dernière pourrait s'offrir le luxe de se reconnaître en elle et d'avoir l'impression de faire preuve d'ouverture d'esprit en même temps. Le plus grand handicap serait peut-être que, faute de First lady à la Maison-Blanche, il faudrait un prince consort et qu'elle n'en a pas. Ses partisans travaillent à prouver qu'elle vaut "deux en un".

*La communauté noire la soutiendrait-elle ?

** La communauté noire acceptons le terme car elle est effectivement homogène sur le plan politique est fière d'elle et gênée de son succès, car elle est purement individualiste et se refuse à être porte-parole ou même modèle d'un groupe. Elle est à l'opposé de ce que pensent ou revendiquent les leaders des grands ghettos urbains. Mais toute une nouvelle bourgeoisie noire, depuis pas mal d'années, aspire à une "normalité" qu'elle incarne bien. Alors que les Noirs votent toujours massivement démocrate - Bill Clinton a été décrit comme "le premier président noir" -, George Bush est le président qui a recueilli le moins de voix noires depuis longtemps. Le vote noir n'est plus un tel enjeu dans une Amérique en grande transformation, où il importe plus de séduire les gros bataillons d'électeurs hispaniques.

*Aurait-elle plus de chances que Hillary Clinton ?

** Il faudrait d'abord que chacune s'impose contre d'autres candidats dans son propre parti ! Ensuite, ces deux femmes très remarquables ont d'extraordinaires atouts pour faire une campagne dont tout dépendra finalement. Le désir de changement dans le pays favorise Hillary Clinton après huit ans d'un pouvoir dont Condoleezza Rice devra assumer le bilan. Mais Hillary Clinton polarise les oppositions et même des haines à peine imaginables : on l'enfermera dans une stature partisane. La chance de Condoleezza Rice, si son parti la laisser recentrer son discours, est d'offrir quand même plus la figure d'un possible consensus.】
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# by vwpolopolopolo | 2006-06-28 21:55 | 日常生活

Marie Antoinette

f0008225_22545841.jpg今週は特別ですが、今日も映画で、標題のものを観ました。いつも観るUGCではなくMK2の方でしたが、こちらの方が10サンチーム高く、5.30ユーロです。しかしソファが座りやすかったと思います。

ぱっと見ると、こてこてのフランス映画かと思いきや、米国のものです。従い、役者も米国人で、台詞も全て英語となります。さすがにルイ16世までが英語を話しているのは違和感がありましたが、豪華なセット(ベルサイユ宮殿のもの等)や宮廷での放蕩にフォーカスして、あまり毒々しい英語が前面に出ないように、台詞回しは米国映画にしては随分抑え目であったと思います。

ストーリーは今更ですが、革命前夜で民衆の不満がくすぶりつつあるにも関わらず、(英国を抑えるために)米国の独立戦争に仏軍を派遣する等、廷臣に踊らされて?ルイ16世が甘甘の判断をするところなど政治的描写もありますが、基本はマリーアントワネットとその取り巻きが放蕩の限りを尽くすという内容でした。主人公がオーストリアからお嫁入りする際の初々しさ、結婚当初世継ぎがなかなか生まれない(?)悩み、宮廷生活になかなか慣れないことなど、どこかの国とオーバーラップしているかのようです。(映画の公式サイト)

【記録のため、粗筋を以下サイト(http://www.allocine.fr)からコピーしています。
Evocation de la vie de la reine d'origine autrichienne, épouse mal-aimée de Louis XVI, guillotinée en 1793.
Au sortir de l'adolescence, une jeune fille découvre un monde hostile et codifié, un univers frivole où chacun observe et juge l'autre sans aménité.
Mariée à un homme maladroit qui la délaisse, elle est rapidement lassée par les devoirs de représentation qu'on lui impose.
Elle s'évade dans l'ivresse de la fête et les plaisirs des sens pour réinventer un monde à elle.
Y a-t-il un prix à payer à chercher le bonheur que certains vous refusent ?】

すぐ隣にフランス人のカップルが観ていましたが、豪奢さやフランスの慣習などを描くシーンではくすくす笑っていましたが(多分「米国人がフランスを誇張しているなあ」という笑いでしょう)、「ふ~む」と唸るような時もありました。少し納得がいかない描写もあったのかもしれません。

私が特に違和感を持ったのは、マリーアントワネットが、ルイ16世から「プチトリアノン」という離れをベルサイユ宮殿の側に与えられて、そこで動物と戯れたり、農作業らしきことに従事したりするシーンがあるのですが、映画での描かれ方は、貴族であるにもかかわらず自然を愛し、地道な農作業に理解を示す素敵な女性という風でした。しかしおそらくですが、このような農作業の真似事等は、当時の貴族が音楽鑑賞やオペラ鑑賞と同様、面白がって趣味としてやっていたことで、農民の気持ちを理解してといったものとは程遠いものだったと思います。この部分の描かれ方は、少し無理があるのではないかと思いました。
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# by vwpolopolopolo | 2006-06-25 18:30
f0008225_23384679.jpg標題の映画を観ました。街中の広告で観ようとめぼしをつけていたもの(BACについてのもの)が何故かなく、時間に合うのがこれであったためです。内容はフランスらしいというかラテンというか、大らかなものであったと思います。また、演者たちが突然歌いだすというミュージカル形式でもあり、この手の演出は外国のテレビドラマではたまに観たことがありましたが、映画では初めてでした。実験的というよりも、やや使い古された手法のような気がしました。フランス語の勉強にはなりますが、お勧めというほどでもなさそうです。(と無責任に言ってしまって、以前見た「CAMPING」という映画(4月30日に言及。)について、「つまらなかった」と2部屋隣室のフランス人同僚に話した際に、彼は「いやあの映画は大当たりですごい観客動員したと聞いているけど」と言われたことがあり、フランス人の感じる面白さと私の感覚は大きく異なっていることをお断りしなければいけないと思います。)(映画の専用サイト)

【記録用に上記サイトからの粗筋は以下のとおりです。
Personne n'est à l'abri d'un coup de soleil, d'un coup d'amour, d'un coup de je t'aime. Surtout pas Laurent le jour où il croise la route d'Elodie. Lui qui menait jusque là une vie plutôt tranquille va découvrir que pour le plaisir, on peut aussi tout foutre en l'air et faire souffrir... En particulier Camille, celle qu' il aime et François, son meilleur ami. Une comédie enchantée sur l'amour, le sexe et l'amitié où, tout doucement, chacun va apprendre à dire je t'aime.】

なお、宣伝の中に書いてある、「Du boulot」は、仕事、勉強の意味、「Un CDD」とは、「un contrat à durée déterminée」のことです。

次に、何回か同室フランス人同僚と話した「同姓の婚姻、養子制度」について、昨日のメトロ新聞に記事があったので、以下要約しておきます。今日ゲイプライドという毎年パリで行われるゲイの権利獲得のためのイベントがあるということで記事になったものと思われます。

事実関係として、現在ヨーロッパでは、①Mariage civil(市民権としての結婚)、②Contrat d'union(カップルとなる契約)、③Reconnaissance legale du couple(カップルの法的承認)の3つの状態があり、③~①の順で権利化の度合いが強いということとなります。

①には、イギリス、オランダ、ベルギー、スペイン
②には、フランス、ドイツ、スイス、チェコ、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド
③には、ポルトガル、クロアチア、ハンガリー

が含まれ、そして、養子制度が認められているのは、①の国々全てと、②のスウェーデンとなっている由です。

今般、社会党(左派)が初めて、大統領選での公約として、「婚姻と養子の権利を同姓のカップルに開放する」と示し、大統領候補となりつつあるロワイヤル女史も「l'egalite des droits」の名の下に、今後自発的に本政策に取り組むと主張していること、一方右派のUMPは、「父親と母親で構成される家族に子供が生まれる権利を保護すべき」として反対していること、UMPの次期大統領選最右翼サルコジ内相は、この点について依然明確な態度を表明していないこと(しかし近時テニスのアメリ・モーレスモ選手とその同性のパートナーと一緒に夕食を摂ったこと)が報じられていました。

私自身、本件について確たる考えがあるわけではないのですが、今後議論の進捗を見守りたいと思っています。
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# by vwpolopolopolo | 2006-06-24 18:50 | 日常生活

聖霊降臨祭の翌月曜日

今日出勤しようとしたら、いつもより電車が混んでいませんでした。しかし出勤風のサラリーマン姿の人も少なからず見受けられます。

そういえばと思い出しました。昨日偶然、知合いの日本人から「明日は休日かもしれない」と聞いていました。その人のところ(駐在事務所)は休みに「する予定」ということでした(詳細は以下)。でもまさか私の職場は関係なかろうと高をくくって、深く詰めることなく聞き流していました。というのも先週末、職場で誰もそんなことを話題にもしていなかったからです。

しかし、職場のビルに入ろうとすると、警備の人に呼び止められました。「今日は原則休館ですが、入館しますか?」と言われ、「げ!やはりそうだったんだ・・今日は休みか・・」と初めて気付きました。

結局折角来たんだからと、午前中だけ仕事をして帰ることにしました。私のフロアには私のように間違って出勤している人などいません。

今調べてみると、2005年から、聖霊降臨祭の翌月曜日(移動祝祭日で今年の場合が今日)は祝日ではなくなった由です。これは2003年の酷暑時に多数の高齢者等の方が亡くなられ、高齢者等支援の財源を確保するために、雇用主負担の社会保険制度を作り、その負担増の見合いで一日ただの労働日を増やすことを認め、この日を「原則」として勤務日としたもののようです。この法令は引き続き有効であるため、昨年同様今日は法的に祝日ではなかったということになるようです。

しかし、そのように決めても(今まで休みであったという)既得権益の関係で労働組合等との混乱を避けるため、組織によっては最初から休みにしたり、何らかの調整を加えたりということを去年はしていたようです。(それで上記の日本人駐在事務所は今年も最初から休日にしていたということとなります。)

しかし何と紛らわしいことでしょう・・国が休日ではない、と決めているのに、組織によって休んだり休まなかったりだなんて。去年はこれについて混乱があったかどうかも知りませんでした(記憶にもありません)。職場の内部で今日を休みとすることが周知されるメールが回っていたのかどうか・・少なくとも記憶にはないのですが、誰も間違って出勤していないことからすると何らかの周知があったとしか思えません。私の見落としでしょう。同室の同僚が先週休暇中だったというのも痛かったです。

休日に間違って出勤、なんてまるでサザエさんか何かの漫画みたいな話ですが、とうとうやってしまいました。アンテナに引っかかって少しでも疑義のある事柄はしっかり調べる、これを怠ってはいけないということを痛感しました。
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# by vwpolopolopolo | 2006-06-05 22:30 | 日常生活

クグロフ再考

ル・ノートルという(高級)食材店のクグロフというパン菓子について、昨年12月31日に書きました。その際書いたのは、これが値上げされていたことを嘆く内容でしたが、

今日実に久しぶりに16区(ポートドオートイユ店、おそらくここが本店と思われます。)でクグロフを買おうと店に入ったところ、何とまたもや値上げされていました。

昨年末で9ユーロになっていたのが、今回は10.50ユーロになっています。

半年でまたもや値上げというのは少し尋常ではないなと思いました。前から気になっていたのですが、私がパリに来た約2年前にはル・ノートルはそんじょそこらにある店ではありませんでした。(凱旋門近くのビクトル・ユーゴー通りか上記のポートドオートイユくらいでした。)それが、この1年くらいで本当に色々なところにル・ノートルを見かけるようになりました。

仄聞するところでは、以前「FAUCHON」であったところが、どんどんル・ノートルに取って代わっているようです。FAUCHONと何らかの戦略的な関係を結んで店舗を増やしているのかもしれません。首都パリの大通りに店舗を増やしていくというのは、地代、もちろん人件費も相乗的に高くついていく筈で、それが商品の価格に転嫁されるのは容易に想像が付きます。

気になるのは、高価になってどんどん庶民の手が届かない店となっていくこと、もっと問題なのは、多角化により商品のレベルが下がることです。特に後者について、いままでパティシエが目を光らせ丁寧に作っていたものが、大量生産され味が落ち、しかも値段が上がっていくのでは目も当てられません。

折角なので今回は10.50ユーロは高いなと思いつつ買いました。食べてみると、確かに美味しいのですが、私の中に既に偏見が醸成されているのか、以前より質が落ちているような気もしました。

高くなっていることもあって、しばらくはここのクグロフを買い控えることとなると思いますが(しかし私がパリに来て食べたものの中でも最も感動した食べ物であるのに残念です。)、ル・ノートルの今後の動向に注目したく思っています。
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# by vwpolopolopolo | 2006-05-26 22:30 | 日常生活
もうすぐ仕事関係でお世話になる日本からの出張者に何かお土産を調達しておこうと考え、三越(パリ)に行ってみました。

先日「Da Rosa」(5月20日)のところでも書きましたが、レーズンをチョコレートで包んだお菓子(ここで売っていたのは、それにシャンパンが混ぜてある由でした。)がここでも売っていて、7ユーロそこそこ、お土産候補には丁度良いなと思って見ていました。

念のため、他も見るかと考え、少し歩いてラファイエット(パリではおそらく客が一番多く入っているデパート)のグルメ館に入ったところ、さっき三越で見たものと同じものが8ユーロ強で売っていて、1ユーロこちらの方が高いことに気付きました。

お客(観光客を含む。)が多いのに、意外とラファイエットは高いようです。逆に三越はフランス人もたまには見かけますがあまり多くなく、日本人観光客も昨今はそれほど多くないため(日本人も観光慣れして専門店で買い物をすることが多いと思われます。)、お買い得なことがあるのかもしれません。(私自身三越とは何の関係もないため特に宣伝しているわけではありませんが・・)
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# by vwpolopolopolo | 2006-05-25 22:30 | 日常生活
週末に無料配布される「Sport」に載っていた記事についてです。(フランスは明日が休日で、このように木曜が休みの場合、金曜も休暇を取る習慣があり、「faire le pont」(橋を架ける)と言って、慣用句にもなっています。従って今日が週末の扱いとなったもののようです。)

今週末がF1のモナコグランプリで、F1では唯一の市街地コースを走る華やかなイベントです。お隣のカンヌで映画祭中ですが、今週はセレブ連中もモナコに集結すると思います。

記事は、コースの解説とともに、モナコ在住のF1パイロットがこの辺りに住んでいると、地図に矢印で記しているものでした。モナコに住むのにも理由があり、①財政上の優遇(税の免除)、②年300日が晴天、③比較的静か、そして④地元でF1を走ることが出来る、とあります。

現在は7人が在住している由です。それぞれについて以下のようなコメントが載っていました。

●フェリッペ・マッサ
フォンヴィエイユ地区在住。たまに「Restaurant la Saliere (14, quai Jean-Charles-Rey)」で同じくF1パイロットで近所に住むデビッド・クルサードと食事をしていることあり。

●デビッド・クルサード
フォンヴィエイユに自宅があり、彼によると、「モナコのチェルシー」の由。モナコ人としての生活も板につき始めた。このスコットランド人パイロットは、フォンヴィエイユにあり、グレース妃のバラ園の前にあるHotel Colombus(23, avenue des Papalins)の共同経営者でもある。

●ジェンソン・バトン
コートダジュールのイギリス人プレイボーイを返上して、父親ジョン・バトン(70年代のラリー選手)の住む、フォンヴィエイユに居住。

●ジャック・ビルヌーブ
ケベック人の彼は、スイスと、モンテカルロ地区の中心にあるグランカジノの近くに住む母親のところを往来している。近くのレストラン、La Maison du Caviar(1, avenue Saint-Charles)の固定客でもあり、メニューに「ステーキビルヌーブ」を加えさせたほど。

●ジャン・パブロ・モントーヤ
このコロンビア人はF1デビュー時から、モンテカルロの隣人に数えられ、マイケル・シューマッハーがオーストリアに引っ越した後も彼はここに残った。それは、2003年のモナコグランプリの勝利にも後押しされている。モナコでしばしばテニスもする。

●ルーベンス・バリチェロ
母国ブラジルサンパウロとモナコでの生活があるようだが、思慮深いためか、住所が判明しない。好きなスポーツはモナコでのゴルフ。

●ニコ・ロスベルグ
ロスベルグ家の自宅は、モンテカルロカントリークラブの近く、ロクブリュヌ湾に沿ったところにある。小さい頃からグランプリには馴染みがあり、父親のケケ(Keke)・ロスベルグは世界チャンピオンでもあった。

いずれにせよ、やはりモナコ、セレブの集まる街ですね。
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# by vwpolopolopolo | 2006-05-24 22:50 | 日常生活

シェンゲン協定

この前の日曜に、パリ北駅に行く用があり、その際、TGV、タリス、ユーロスターが停まっているのを見ました。タリス(ベルギー、オランダ行)、ユーロスター(ロンドン行)という国際列車はここ北駅がターミナルとなります。

良く見ると、タリスは在来線と同様のプラットフォームで、改札があるわけでもないですが、ユーロスターの停車する区画だけはフェンスに囲まれ、切符のチェックなど厳重にしているようでした。

以前(8年前)ロンドンからパリにユーロスターで来た際に、ロンドンではパスポートコントロールがしっかりされていたのに、パリでは降りたらそのまま在来線のホームに繋がっていくため違和感を覚えたことを思い出しました。

その際に今回見たようなフェンスが果たしてあったのかどうか記憶は定かではありませんが、現在は上述のとおりとなっています。

「ユーロトンネルを通るし、セキュリティの問題からそのような差別化をしているのだろうか」と考えていましたが、どうやら違っていたようです。

調べてみると、シェンゲン協定という共通の出入国管理政策、国境システムを可能にする取極があって、加盟国の間では国境検問所を廃止している由。フランス、ベルギー、オランダはこれに加盟しているため、ボーダーコントロールがないこととなり、タリスは通常の在来線と同様の扱いとなります。一方、イギリス、アイルランドは、シェンゲン協定に調印していないそうで、そうなると、必然的にユーロスターもタリスとは別扱いとなる、ということが真相のようです。

シェンゲン加盟国民は、国が発行する国民ID(私は外国人であるため、シェンゲン加盟国民の持つIDは持たず、フランス政府発行の滞在許可証を保持しています。)があれば、それを以って他国にも行けるということのようですが、イギリス・アイルランドはこの手のIDカードを国内で発給していないため、そもそもシェンゲンに加盟するインセンティブがなくなるとの指摘もあるようです。加えて、イギリスには動物の持ち込みに制限を加える伝統的なアプローチがある由で、これも影響しているようです。

イギリスとアイルランドは通常は仲が悪いのに、変なところで歩調が合っているというのも面白く感じました。
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# by vwpolopolopolo | 2006-05-23 21:50 | 日常生活

メトロでのハプニング

今朝の通勤時メトロ内での出来事です。もうすぐラデファンスに着くという1号線の中でのことでした。

扉付近にもたれて新聞を眺めていると、「プシュー」という音と、小さく「キャ」という声がして、振り返ると、補助椅子に座っていた若い女性(アフリカンと白人のハーフのような人)が気を失いながら、嘔吐していました。その人はほとんど意識がないようで、自分の膝あたりに吐いて、それが回りにも飛散しているという状況でした。(運よくあまり混んでいなかったため、あまり他のお客さんにまで被害は及ばなかったようです。)

前に立っていたおばさん2人がすぐに気をきかしてティシュのようなものを差し出しますが、この女性は意識がなく椅子から滑り落ちそうです。横にいたおばさんが、顔を背けつつ(自分ももらいゲロをしそうな雰囲気で)だらんとして倒れそうな女性を片手で必死に支えていました。

このおばさんが私の方に向かって、扉付近にある「非常取手」を引くように促します。「(非常用なので、引っ張ればおそらく電車は急停車することになるし)困ったな・・」と思っていると、私も降りる次の駅が近づき、女性の意識が急に戻りました。

私の横にいたおじさんが、非常取手を引くよう促すおばさんを遮って、「やめた方が良い。次で降りちゃいなさい。」と促し、その女性はふらつきながら降りていきました。

結局私も降りたのですが、非常取手を引かず事なきを得ました。

実際、非常取手のところを見ると、「Tout abus sera puni.(濫用は処罰されます。)」と書いてあり、それを引っ張って電車を止めたりしていたら、交通も乱れたことと思います。これは扉付近の高いところに設置されていて、使えるのは大人ということとなりますが、実際に使うかどうかの判断は大変難しいものだと思いました。

それから、(どうでも良い話ではありますが)意識不明になっていた女性の飛散物は、コーヒーのような水分だけでした。結構大柄な女性でしたが、朝は多分コーヒーだけなのでしょう。あれだけでは体調を崩しても仕方ないのではないかと思いました。

先週末から天候不順で、今日あたりは寒かったです(同室同僚も鼻をすすり、咳き込みながら登場しました)。体調を崩しやすい時期だったということもあるのかもしれません。
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# by vwpolopolopolo | 2006-05-22 21:30 | 日常生活

Comme T'y Es Belle!

f0008225_5405315.jpg標題の映画を観ました。MI3やダビンチコードは長過ぎるので、なんとなくフランスの風俗が分かりそうな本映画を選びましたが、会話がおそらく軽妙過ぎてフォローが難しいものでした。(本映画の専用サイト)

簡単な粗筋を以下記録用に貼り付けます。

【Isa, Alice, Léa et Nina sont toutes les quatre inséparables. Liées par leur amitié autant que par leurs familles séfarades, leur vie est rythmée par les aléas du salon de beauté d'Isa, les régimes à répétition et les fêtes familiales et religieuses... Célibataires ou mariées, elles conjuguent avec habileté enfants à élever, histoires d'amour compliquées et nounou sans papier à pacser! Toujours belles, toujours drôles, toujours unies, elles essaient avant tout de rester elles-mêmes.】

幼稚園くらいの子供がいるような母親が4人つるんで色々と繰り広げる話ですが、個々のキャラクターが少し主張が強すぎるというか、いかにもフランス的な感情を露にする演技には時々辟易としました。

それから上述の粗筋にもありますが、ここに出てくる登場人物はセファラド系ユダヤ人という設定のようです。映画の中でもこれら4家族が定期的に一同に会して食事をする場面などがあり、その際には男性はユダヤ人のかぶる帽子をかぶって食事をしていました。このような宗教的背景がこの映画のプロットに何らか影響を与えているのか否か、私の語学力では残念ながら分かりませんでしたが、ユダヤ人の行動様式を前面に出すこのような場面が出てきたことにはおや?と思わせるものがありました。
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# by vwpolopolopolo | 2006-05-21 22:55 | 日常生活
昨日水曜から、1999年から閉館していたオランジェリー美術館が開館したようです。

私自身、まだ開館していた頃に観光がてら入った記憶が微かにありますが、ほとんど覚えいていません。

20Minutesによれば、2900万ユーロという、実に数十億円単位を費やして改装したようです。モネの「睡蓮」に四方取り囲まれるような部屋が前と変わらず目玉のようです。(ちなみにマルモッタン美術館というところにも結構大きな「睡蓮」の絵が展示されています。)

とんでもなく混むのかもしれませんが、早めに観にいきたいと思っています。

もう1点は、フランス語の話。

Mon oeil!という表現を習いました。辞書によれば「あかんべ;まさか、どうかな(信じられないという疑い・拒否の表現)」とあります。

先生は、あかんべというのをやってみせてくれましたが、日本式に「べー」と舌を出さないんですね。単に人差し指で目尻を下げるだけでした。

ちなみに英語でもMy eye!という完全に単語が置き換わった用法があるようです。しかしこれを辞書で見ると、「何をばかな。おやおや。」という疑いの意味のみが記されていて、あかんべの意味は載っていませんでした。

言葉の生成過程が違うのかもしれません。
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# by vwpolopolopolo | 2006-05-18 22:30 | 日常生活