パリにおける仕事・日常生活の忘れな草


by vwpolopolopolo
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Je crois que je l'aime

f0008225_68212.jpg標題の映画を観ました。男優は富裕なビジネスマン役で、中国との合弁事業をするため、中国語の勉強にも余念がないという役どころ。女優は芸術家役で、日本との関係があるのか、電話で日本人相手に日本語を話したり、友人だというへんてこな力士を連れたりと、アジアの要素も散りばめられていました。

男優が団体の中国人を接待したりするシーンもありましたが、中国とのビジネスというのがフランスでも顕在化しつつあるのかと予感させるものでした。

粗筋は他愛もないもので、最初からB級映画だな、と思って観ていたので気楽に楽しめました。baguette(バゲットと箸)の駄洒落のようなシーンは周りも笑っていました。B級だから他に観る人がいないのではと訝っていたら、チケットを買う際、後ろにいた人も同じ映画を観ようとしていることが分かって、びっくりしました。ハリウッド映画など大型のもの(硫黄島からの手紙等)が並んでいたので、やはりこちらのは観客は少なかったと思います。

以下サイトから貼り付けた粗筋です。
【Lucas, un riche industriel de 43 ans, célibataire, sort tout juste d'un terrible chagrin d'amour. Il rencontre alors Elsa, une jolie céramiste réputée de 38 ans à qui il a commandé une fresque pour décorer le hall de son entreprise. Irrésistiblement attiré par la jeune femme, Lucas va tenter de la conquérir.
Mais s'il est très habile en affaires, il n'est pas du tout sûr de lui en amour. Il va donc charger le détective privé de sa société, Roland Christin, de découvrir pour quelles raisons étranges cette jolie femme est encore célibataire, en mettant les méthodes d'investigation les plus modernes au service d'un sentiment ancestral : l'amour.】
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by vwpolopolopolo | 2007-02-25 21:55 | 日常生活

matin PLUS

しばらく気付かなかったのですが、ルモンド誌が、朝の無料紙を配布し始めています。

今日の日付で、No11となっているので、2月頭くらいから配布始めたこととなるようです。写真が多いのが印象的なのと、ルモンド本誌からの記事、Courrier Internationalからの記事が一部掲載されています。(サイト

日本のことが記載されているので、おっと思って見ると、「沖縄が100歳を超える長寿の人が多かったが、近時、肥満、心臓病、糖尿病によりその座を失いつつある(perdre la palme de la longevite)、というものでした。」

写真もあって、おばあさんが扇子を持って踊っているようなものですが、どうも日本についての記事というのは、オリエンタルマジックとか、得体の知れない、等の「ゲテモノ」が多いような気がして仕方ありません。

Metro新聞には、2月のMardi gras(復活祭と関連する移動祝祭日)にちなんだお祭りの特集をしていました。特に、リオのカーニバル、ニースのカルナバル、ヴェニスのカルナバル、フランス北部のダンケルクのカルナバルが挙げられていました。
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by vwpolopolopolo | 2007-02-20 23:20 | 日常生活
ルーブル学校のお題は、ルネサンスでした。フィレンツェが始まりの場所ということで、ブルネルスキの建築等を見た後、ルネサンス全体の説明でおやっと思ったことがあったので1点記録しておきます。

ルネサンスにおいては人文主義(ヒューマニズム)というのが表裏一体であったと思いますが、私の持つ世界史辞典によれば「知性と感性の調和せる豊かなヒューマニティの追求を骨子とし、古典作品の収集と学問的研究、古典を模範とする文学的創作活動、またそれらを通じての徳性の陶冶」とあるのですが、今ひとつ分からないです。

今日のレクチャーでは、「ヒューマニズムに知的な人、知性という意味合いはなく、ラテン語のテキストを翻訳する人、翻訳と考えると良い。」と説明があり、良く分かりました。辞書的説明はどうしても総花的になり分かりにくくなりますが、プロにさっと話してもらうと的を得て良いと改めて思いました。
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by vwpolopolopolo | 2007-02-15 22:45 | 日常生活