パリにおける仕事・日常生活の忘れな草


by vwpolopolopolo
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2006年 08月 19日 ( 1 )

ソルボンヌ

パリ第3、4大学(ソルボンヌ)を見たことがなかったため行ってみました。

しかしあいにく夏季休暇中のためか、建物敷地内には入れませんでした。8月はパリの色々な場所で建物工事(特に店舗)をしていますが、ソルボンヌでもそうであったようで、何やら工事中のようでした。

フランス語の先生に聞くと、フランスでは、高等教育には大きく2つあり、1つが大学、もう1つがグランゼコールの由です。

今日私が見ようとしたのが前者、後者はストラスブールにあるENA等で超高等教育というイメージでしょうか。大学は共通テストのバカロレアに合格すれば後は登録だけの由ですが、グランゼコールはさらに厳しい試験なり選抜がある模様です。そうすると、日本では「ソルボンヌ、ソルボンヌ」と随分有難いイメージですが、まあそれほどのものでもないというところでしょうか。

ところで、バカロレアの試験は、「法は時と場所により異なる。普遍的な正義=法という考え方は放棄すべきか」、「知識は創造力の妨げとなるか」、「人間は死について学ぶ必要があるか」といった問題が過去出ているとのことです。(「パリの風に吹かれて」荒牧、鶴)

解答方法はロジカルに書くというある種のテクニックがあるようですが、高校生が「哲学」を考えているのには驚きます。
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by vwpolopolopolo | 2006-08-19 22:30 | 日常生活