パリにおける仕事・日常生活の忘れな草


by vwpolopolopolo
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2006年 08月 13日 ( 1 )

Paris, Je T'aime

f0008225_417918.jpg標題の映画を観ました。今日映画館界隈に行ってみると、夏季休暇ということかもしれませんが新作ではなく今まで評判になったような映画を集めて公開しているようでした。

この映画はフランス語の研修で一緒になった米国人職員が「面白かった」と言っていたもので、見逃していたため丁度良いと思って入ってみました。

世界各国の監督がオムニバスでパリ各区を描くもので、約5分くらいでどんどん設定が変わっていくものです。

特に映画監督に詳しいわけでもなく、「あれ?日本人(諏訪敦彦氏)もいるな。」という程度でした。今調べてみたら今年のカンヌ映画祭のオープニングを飾った映画でもあるそうです。(映画の専用サイト)

感想は、薦めがあったので少し期待していたのですが、思ったほど面白くないなとの印象でした。エピソード集で、どうしても細切れになるためそう深く描けないという点に問題があるのかと思います。すごくつまらないものも入っていましたし、「お、なかなか」というものもありましたが、やはり1つ1つが短すぎです。

観ていて、役者で「あれ?あの人」と思ったのは、まずモンソー公園のエピソードに出てきたNick Nolte (ニック・ノルティ)。私が以前楽しんでよく観ていたエディー・マーフィーの映画群の中の「48時間」シリーズで刑事役で出ていた人です。「すごいだみ声と妙に下手な英語だったけど、ひょっとして・・」と思っていたらエンドロールで名前が出てきて、やっぱりそうかと思った次第です。さすがは役者で、その存在感は変わらずでした。

もう1人は、Elijah Wood。以前観た映画「Hooligans」(6月4日に言及。)の主役であった役者です。しかし彼の出ていたマドレーヌ地区のエピソードはおそろしくつまらないものでした。

印象に残ったエピソードは「14区」で、米国人(?)役の女性が14区を観光客として歩いてその感想をナレーションしたりするものでした。フランス語の練習のために通りがかりの美容院で「この辺に良いレストランありますか?」と(本人としては)流暢にフランス語で聞くと、即座に英語で返される、という笑ってしまう場面もありました。

あとフランス語での罵語でこういう風に言うのかと気付いたものを2つ。

Merde くそっ!、ちぇっ!

Salope あばずれ!

もちろん使い道はあまりありません。
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by vwpolopolopolo | 2006-08-13 21:30 | 日常生活