パリにおける仕事・日常生活の忘れな草


by vwpolopolopolo
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Monuments religieux et funeraires en terres d'Islam

ルーブル学校で聞いた話を以下少し。

・イスラム教が普及する以前もともとアラブ世界は、クリスチャン、ユダヤも多く、ギリシャ・ローマ世界(トルコ・エジプト含む。)とメソポタミア世界の間にあって、商業を行っていたことからこれら地域にインテグレートされていた側面あり。中近東に独立して存在していたわけではなかった。

・イスラムで巡礼の対象となるのはメッカのカーバ神殿。これはお馴染みですが、もうひとつ聖地があるそうでメッカ北部にも聖地があるそうです。それを今回初めて写真で観ました。(これら聖地への巡礼はハッジュと言うそうです。)広い敷地に6角形の建物の上にクーポール(ドーム)が乗っかっているようなものが建てられていました。ちなみに世界中のモスクはカーバ神殿の方向を向いて建てられています。

・通常モスクの4隅に立つミナレット(尖塔)はモスクのクーポールが倒れないようにするためのもの?

・イスラム建築は、皮膜的建築(絵でアラベスクであったり、花の絵であったり)ということであって、欧州のように外部に彫刻的形態を誇示するものではない。(タージマハルも同様で参照されていた。)
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by vwpolopolopolo | 2006-12-14 23:50 | 日常生活