CAMPING
2006年 04月 30日
標題の映画を観ました。フランス映画のおそらく定番なのかと思いますが、バカンスを扱ったものです。大西洋岸の同じビーチリゾートにキャンピングカーで毎年バカンスに繰り出す家族達と、やむなくこのビーチリゾートの新参者となってテント生活をすることになる親子(父娘)が中心となるストーリーでした。
この父親(パリ出身の美容外科医)がキャンピングの経験がないと話すシーンで、他のキャンプ客が「本当か」と笑うシーンがありましたが、多くのフランス人は海沿いにキャンピングカーを引いていって楽しむようです。
また、この父親が海辺でのテント生活が「まるでクロマニョン人のようでやってられない」と毒づく場面がありましたが、キャンプなんて・・とお高くとまっている人の見方も示されていて面白かったと思います。
ビーチリゾート近くにあるナイトクラブが「Le Shogun」(将軍)との名前ですが、日本的な描写はなく、ただのバー・クラブでした。
この映画もコメディのため、何ら教訓を得られるものではなかったですが、バカンスの捉え方が少なからず垣間見ることが出来るものでした。(映画の専用サイト)
この父親(パリ出身の美容外科医)がキャンピングの経験がないと話すシーンで、他のキャンプ客が「本当か」と笑うシーンがありましたが、多くのフランス人は海沿いにキャンピングカーを引いていって楽しむようです。
また、この父親が海辺でのテント生活が「まるでクロマニョン人のようでやってられない」と毒づく場面がありましたが、キャンプなんて・・とお高くとまっている人の見方も示されていて面白かったと思います。
ビーチリゾート近くにあるナイトクラブが「Le Shogun」(将軍)との名前ですが、日本的な描写はなく、ただのバー・クラブでした。
この映画もコメディのため、何ら教訓を得られるものではなかったですが、バカンスの捉え方が少なからず垣間見ることが出来るものでした。(映画の専用サイト)
by vwpolopolopolo
| 2006-04-30 23:00
| 日常生活